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Mooさんのお誕生日です。

今日は安曇野の畏友Mooさんのお誕生日です。
「浮動小数点」などという聞いたこともないmathなことばを含む情報処理関係の
勉強を今されており、ますます老いて盛んな(失礼?)ご様子にこちらもうれしくなる。

こころよりおめでとうございます!!

また有意義な、そして愛情友情あふれる1年になりますように!

*

国会の質疑を聴いていて、質問と答えが「噛み合わない」とはよく言うけれど、
答弁側に噛み合わす気がもともとない、あるいは大臣様たちの多くは噛み合わすことが
できないのだから、何をか言わんやだ。

コロナ困窮者にとって「最後は生活保護がある」と首相様はおととい言われた。
そういうことなんだね。
それは権利だと厚労大臣は言うし、この田村さんは石破派で自民党では<まともな>
政治家の一人だと思っているけれど、共産党の小池さんが生活保護受給の際の
扶養照会はやらない方向で政治決断せよと迫ったとき、消極的な首相に遠慮して
しまったのは本当に悲しい場面だった。

またMooさんのことに戻るけれど、松本市有志による無料学習指導事業の
「こども塾」が県内各地に今拡大中だという。
市などの「公助」も少しはあるようだけれど、なにしろ「自助」の輪が広がって
いくのはそれはそれですばらしい。

みんな「公」任せになんてしようとはMooさんらはちっとも思っていないだろう。
「自助」努力が展開する中、その意義に賛同して公が動くという図式こそ実は一番
健全なことなのかもしれない。

「公」の人々にそれでも一言〜

あなたたちだって<ただの>人間なんだよ。
特権意識なんか持つんじゃないよ。
市井の者たちの努力に常に頭をさげる謙虚な公人であれ!



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