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岡野治雄くん誕生日 & more

今日は治雄ちゃんのお誕生日です。
ずっと会えていません。
早くまた彼のbass playに接したいです。

おめでとう、治雄ちゃん!

*

日本時間では深夜のJoe Biden第46代アメリカ大統領の就任式を見てしまった。
Biden大統領の演説はすばらしく、声には張りがあり、外見を頼もしく裏切った。
Lady Gagaの国歌独唱もこれまたすばらしく、さすがとしか言いようがなかった。
This is Americaと当の国民の多くも、世界中のアメリカに信を失いかけた人々も
思ったに違いない。

最も感銘を受けた部分はここだー

We must end this uncivil war that pits red against blue, rural versus urban,
conservative versus liberal.
We can do this if we open our souls instead of hardening our hearts,
if we show a little tolerance and humility,
and if we're willing to stand in the other person's shoes,
as my mom would say.
Just for a moment, stand in their shoes.

Because here's the thing about life.
There's no accounting for what fate will deal you.
Some days you need a hand.
There are other days when we're called to lend a hand.
That's how it has to be, that's what we do for one another.
And if we are that way our country will be stronger, more prosperous,
more ready for the future.
And we can still disagree.

*

翻って・・・ああ、本当に書きたくもないがー

いくら言語が、慣習が、歴史が、文化が、文明が違おうとも、彼我の差が大きすぎる。
原稿をひたすら読むリーダー、しかも読み間違え、言い間違いをし、
抑揚乏しく、伝えたいことをうまく伝えられず、ゆえに「部下」である同党議員すらの
眠りを誘う。

さきほどFrance2が伝えるアメリカ大統領就任式のニュースを見たが、
「世界のリーダー達の反応」という段、Sugaの「S」の字も、Japonの「J」の字も
出てこなかった。BBCもZDFもどうせ同じだろう。
欧州ばかりではない、世界のどこであっても、SugaからのBidenへの祝意など
一行も報じられることはあるまい。

「政策にいちいち文句をつけるな」などと言い放つ82歳の「幹事長」様が支える
政権なのだ。レベルの低さは目を覆うばかり。
これがGDP第3位の「先進国」なのだから驚くべきことだけれど、
早晩埋没していくだけだろう。

*

庭の、真っ赤な実をたわわにつけていたピラカンサ、ここ数日で丸裸にされた。
まず数週間前からヒヨドリ数羽が先着し、啄んでいた。
数日前にオナガ数羽が加わって、さらに「真打」ムクドリが10羽近く飛来し、
あっという間に枝は葉っぱだけとなった。

この実、実はもう去年11月くらいには赤く熟していたのだ。
ヒヨドリも山から(?)下りてきていたし、ムクドリなどいつでもいたはずだ。
なのにこの「ラッシュ」はここ数日のことだった。
どうしてなのだろう。
いよいよ他の餌がなくなったからなのだろうか。
それとも最もおいしくなる数日を彼ら彼女らが知っているのか。


鳥騒ぎ
裸で残す
ピラカンサ



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