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I'll Quit ライナーノーツ(?)

夏至さん、I'll Quitの記事RTありがとうございます!

*

まあ、習作としてのこのversionはそれなりにsinger-songwriterとしては満足です。
Ballad singerとしての私という印象はかなりのところ強いのでしょうけれども、
rockも大好きだし、いっぱい歌いたいんです。

I got a clout

という歌詞は「一発喰らった」という意味でして、
そこからというのもナニですが、ハンドクラップはその平手打ちの音とも。
だから、若い男が倫理に悖ることをして恋人にぶたれてしまうシーンを
何回も使ってvideoにできたら、なんて夢想しています。

*

倫理的、道徳的である(あれ)ということは、ずっとチビのうちから言われ、
また意識することではありますよね。

最近幼稚園からの同級生谷沢強君のことを思い出したんですー
なんのきっかけだったか。
彼は小5の時だったか、かなりの額のお金が入ったカバンないしは財布を拾い、
それをしっかりと警察に届け、後に表彰されたのです。
クラス委員だった私は彼に同行し、警察署(派出所)へ。
福島民報がそれを取材し、彼が表彰状を受け取る写真にはちゃっかり私も
写ったのでした。

それが強烈な印象だったのか、私は今まで何度も財布を拾ってきました
(落としてもきました)が、すべて警察に届けてきました。

そういうところの倫理観は強くて、だから遺失物を横領する人を心から情けないと
思う大人になったんですね。
でもだからと云って、他の道徳項目ではどうなのか。
多くの項目でロクでもないですよ、ええ。

歳をとって、不道徳なことを実際にすることはほぼなくなっています。
けれども、若い頃の自分を思い出すことが多くなって、いやはや、
なんとまあ若気の至りだらけの時代を結果的に平気で過ごしていたことかと。
そしてそれを指摘されると、不貞腐れて「じゃあ、やめるよ!」ってね。

まあ、齢を重ねてもうそんな傾向はなくなったと言い切りたいところながら、
そうもいかないのが私のtoo humanなところです。

そんな思いの中、35年の歳月を経て歌ったー
そういうことでまた聴いていただければ幸いです。


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I'll Quit (Etude 2020)

20190720_061601.jpg





この歌はなんと1985年のもので、ゲロゲロ、35年前のやっちゃ。
当時15歳だった私は・・・(うそ)
EUROXから逃げてすぐにこの歌を作った(歌が降りてきた)わけです。

「やめてやらあ」は別にEUROX脱退に関係なかったんです。
他者にとって嫌な自分を「ぢや、やめてやらあ」というわけでした。
極めて漱石っぽい根性です(笑)。

35年も経ってetudeもなにもないのですが、極めてシンプルにやってみました。
最後のギターソロはご愛嬌です。


I’m depressed
So bad
I got a clout
I’m flat
No matter how I sinned
Why can’t I begin
To carry out all my plans?

I lied all the time
Committing all those victimless crimes
I know I’m no-one
Always on the run
Chased by the ghost of Emmanuel Kant

Please don’t blame me
For hanging around
Just a glimpse of you
Loosens my frown
But if you say this is not the way I ought to be

I’ll quit



All Rights Reserved
by King Reguyth & MNEMO



*

Efilnikufesinさん、
パンちゃん、
tororoさん、
「いいね」をありがとうございました!


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WYBM公開後記 2

ミュージシャンはまず自分にその演奏・歌唱を聴かせます。
それぞれの音楽的な価値観を基に、自分の音を練っていきます。
その価値観は、自分に感動を与えてくれた先達からの影響で育てられると
言っていいのでしょうが、その先達も同じことを繰り返してきたわけで、
そうすると結局極めて限定的な数のオリジナルなミュージシャンにたどり着きます。

その究極の先達はでは何から影響を受けたのでしょうか。
おそらくそれは自然からだとしか言いようがないと思います。
あまりに自然がすばらしいから、あるいは厳しいから、音楽が生まれたのでしょう。
歌いたくなってしまうのです。

鳥は人間にとってきわめて強力な音楽の師匠だったはずです。
鳴く虫もほぼ同様。
雷鳴、風の音(つまりは木々や草の靡く音)も。
せせらぎもそうかもしれません。

自然の音ばかりではない。
視覚的な美しさ、恐ろしさも聴覚的なものへと変換されていった。
そこが人間のすごいところだと言いつつ、
しかし鳥だって、例えば気持ちの良い春の日に高い枝にとまって辺りを見ながら
自分が知覚している世界そのものを歌っているとしか私には思えない旋律、
さえずり方で、表現をします。

凡そ人間にとって快い音楽とは、つまるところ、
ミュージシャンが己の知覚する世界の、その中の美を音として切り取れたものだと
言っていいのではないか。切り取れなかったならいい音楽ではなく、
そのミュージシャンはつまり下手なのです。

自然という音楽の源であり、しかも師匠でもあるものが在る。
すべてのミュージシャンのすぐれた演奏や歌はみな自然に依拠している。
だから一定の類似性が生まれ、先達の表現法に影響されることは当然ありつつ、
しかし結局は、誰に影響されたというのでもなく、ただ地球に住む人間として
こういう歌を歌いました、演奏をしましたとしか言いようがないこともあるのです。



おかげさまでWould You Be Mineは本当に多くの方に聴いていただきました。

私は、本当に勝手ながら、1995年の野川べり、五月初旬の<あの>朝を、
そのときの想いを、表現できたと思っています。
むろん習作として、もっと練るべきところもありますけれど、
初夏になりなんとする五月初旬(立夏前)の清々しさ、
こんな五月の快い日をまた迎えられたうれしさ、
しかしあと何回こういう経験ができるのだろうという少しの不安、
萌えに萌える新緑が赤や黄色になってやがて落ちてしまう半年後をちらりと
思ってしまう自分ー

それでもねー

そういう秋もいいよな、美しいよな、文句ないよな、
と思っている自分をー


*

付言ですが、男女のことも「自然」です。




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WYBM公開後記

Would You Be Mineはおかげさまで、「Tohogmanのテーマ」に劣らぬ
再生回数になっております。ありがとうございます。

夏至さん、向日葵さん、そして今朝仙台の猫足さんがRetweetしてくださり、
勿体ないことなので、延長してここで公開することにいたします。

RTくださったお三人、本当にありがとうございます。

向日葵さんは、WYBMを聴いて結果としてお連れ合いと愛猫ちゃんとの3人暮らしの
ありがたさを感じてくださったようで、ご同慶の至りです。
お連れ合い様は「shooting star」のように向日葵さんの前へ現れたそうです。

夏至さんは、
「職場でも仲間は作らない。人間関係も結構バッサリ断捨離だったりする。
そのくせMNEMOさんのこの歌を聞いた時は、子供の頃に食べた甘く美味しい
お菓子への執着みたいな気持ちを思い出した」
と書いてくださいました。

なんという深いご感想でしょうか。

私はこの夏至さんの思いの披瀝から、「纏綿(てんめん)」という熟語を
思い出しました。大昔この熟語についてはここで書きました。

<まとわりつく綿>というのは想いでしょう、記憶でしょう。

私は子どもの頃とても綿飴が好きで、ザラメが香ばしい焦げたにおいを少し
発しながら綿になっていく不思議に魅せられ、さらにそのおいしさに夢中に
なったのでした。

あまりに好きなものだから家庭用の綿飴製造機を母にねだりにねだって
買ってもらった記憶を、夏至さんのコメントで思い出したのでした。
「綿飴」と「纏綿」が夏至さんのコメントからつながったのです。

その母も亡くなって6年が経ちました。
『チョコレート工場の秘密』を読んでからも、すさまじく月日が流れた。


WYBMは一言で言えば明るい曲ですけれども、マイナー・コードも実は
メイジャー・コードに負けずに入っていますし、さらに、
メイジャーのくせに気だるげなmajor 7thが入っております。

晴朗な五月の夜明け、清々しい空気ー
しかし<そこはかとない>憂愁があります。
この「うれい」は春であっても「愁い」でいい。
春なのに、夏至を経ての180度遥かな秋をも見出す感性ー

それがこの歌で感じ取っていただけたらと願うものです。




うれしいことにkonayukiさんが私の一連の歌紹介で初「いいね」を下さいました!!
konayukiさんは私の音楽に興味を抱かれてFF関係になったのではなく、
愛子様ファン同士というつながりです。^^

うれしいな。



ahbenさんもRT、ありがとうございます!

*

3.16にAKIHITOさんがRTしてくださった(ありがとうございます!)ので、
公開を再延長します。



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Would You Be Mine

1995年の5月初旬でした。
私は早朝、野川を歩いていました。
すばらしく清々しい朝で、狛江の野川からどんどんと下流へ行き、
世田谷通りに架かる橋も渡って世田谷区喜多見へ。
風薫る五月、あまりの気持ち良さに歌が降りてくるのでした。
それがこの歌です。
(しばらくの音の空白の後いきなり始まりますので、ご注意!)



P4250108.JPG


words & music by King Reguyth & MNEMO
performed by MNEMO
mixed by MNEMO
All Rights Reserved


僕の恋人になってくださいますか
いつも一緒にいてくれませんか
たとえ僕が落ち込み
子どものように泣くときでも

定義してくれませんか
僕の人生の意味を
そしてー
笑顔を見せてください
明けの明星のような

きっと思いは同じはずです
僕たちには他に頼る者はいないのです
ですから見つけましょう
僕たちの隠れ場所を
そして一緒に暮らしましょう
死ぬまで

僕の恋人になってくださいますか
いつも僕に良くしてくれますか
たとえ僕が顔をしかめ
この世を呪うときも

でも私は
信じたい気分なんです
物事そう悪くはないと
だって
あなたが僕の許に来てくださったから
流星のように



*

Efilnikufesinさん、
パンちゃん、
好きな日、夏至の日さん、
hiromuseさん、

ありがとうございます!
みなさまのおかげでまた続けていけます。

Twitter上での反応はいまひとつです。
24時間での再生回数を見て後、消します。
(なお、何度も書いておりますが、再生回数でなにかしらの利得があるわけでは
まったくありません。営利行為ではないことを再度お断ります。)



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3.11九周年翌日随想

おはようございます。

『Tohogmanのテーマ』は1日につきの再生回数ではおかげさまで最高記録を
達成しました。

ほぼ3.11限定で公開させていただきました。
聴いてくださった皆々様、本当にありがとうございました。

*

「未完アニメ」とシャレましたが、未完もなにも、アニメ制作に入った事実は
まったくありませんし、シャレになっていなかったならお詫びするのみです。 ^^;)

*

東北6県はすべて行きました。
どの県も大好きだと思いました。
それぞれにすばらしい自然があり、こんなに美しい土地を
「白河以北一山百文」と侮蔑して言った幕末・維新期の主に薩長人は永遠に糾弾される
べきだと心から思いました。

<人の暮らしもある自然>ということなら、岩手の花巻=賢治さんのふるさとに
その美しさにおいて敵うところはないように思います。

盛岡藩家老家出身の原敬が敢えて「一山」と号したその気概。
敢えて、長州閥最上位に君臨し、元は足軽未満だった山県有朋とも融和的であった原の、
「<平民>宰相」として歴史に残ったことー

東北を笑いたいなら笑えばいい、しかしこんなに豊かな土地はそうないぞー

原はきっとそう思っていたに違いないのです。


日本全国、どの地域にだって良さがあるに決まっています。
この列島の恵まれ方は尋常ではない。
だからこそ天変地異も多いけれども、それを込みで暮らすことの大切さが
今以上に問われている時代はないと思っています。


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トーホグマンのテーマ後記

頭痛が残る中、歌いました。
声を張るところでは、痛くってねぇ。
でも3.11に合わせて歌わなきゃって、勝手な使命感で。

東北人でない方も、どうか、5つの-sistでいきましょう。

exist
resist
insist
persist
assist

すばらしい気候風土をもつ列島に生まれ育った私たちです。
この列島を壊そうとするいかなるものにも抗い、
本当に「美しい日本」とは何かを主張し、
自分たちの「自ずから然らしむ」ものとの調和した暮らし方を貫き通し、
そして他者を援けるために
存する我



*

Tohogmanの勇気をくださった、

ahbenさん、
パンちゃん、
tororoちゃん、
減るヤスミさん、
Kathyさん、
AKIHITOさん、
好きな日、夏至の日さん、
Efilnikufesinさん、

ありがとうございます!

あなたがたは私にとって、今日14:26に名取市で出た虹のような方々です。


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3.11に捧ぐ〜未完アニメTohogmanのテーマ

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Illustrated by S. Shimoyama




Tohogman
Tell me what it's like to be a man
Tohogman
Come and lend us a helping hand

Tohogman
I love you 'coz I've never seen you cry
Tohogman
I love you 'coz you tell me I can cry

You exist
To resist
To insist
To persist and to assist

Tohogman
Protect us from all those who harm Japan
Tohogman
Throw them away in a garbage can

Tohogman
Tell me what it's like to be a man
Tohogman
Come and lend us a helping hand

Tohogman
Tell me what it's like to be a man
Tohogman
Come and lend us a helping hand

Tohogman
Protect us from all those who harm Japan
Tohogman
Throw them away in a garbage can


トーホグマン
男であるってどんなことなんだべか、教えてください
トーホグマン
救いの手を貸してください

トーホグマン
大好きだよ、だってトーホグマンが泣くのを見だゴとがないガら
トーホグマン
大好きだよ、だっておらは泣いてもいいって言ってくれっから

トーホグマン、あなたはいるんだ
抗うため
主張するため
貫き通すため、そして援助するために

トーホグマン
日本を損なうすべての者からおらだぢを守ってください
トーホグマン
やつらをゴミ箱に捨ててください

トーホグマン
男であるってどんなことなんだべか教えてください
トーホグマン
救いの手を貸してください

トーホグマン
男であるってどんなことなんだべか教えてください
トーホグマン
救いの手を貸してください

トーホグマン
日本を損なうすべての者からおらだぢを守ってください
トーホグマン
やつらをゴミ箱に捨てっちまってください



*

父は2011年の11月に逝きました。
會津と原発がある相双(相馬&双葉郡)地区は福島県の西端と東端に位置し、
かなり離れてはいるものの、父への精神的衝撃は大きかったと思います。
郷土を愛した父は、福島県がこんなことになってしまった年に自分が最晩年を
過ごすことになったのだなあと悔しく思ったに違いありません。

2009年、国会で全電源喪失などありえないと言って原発の補強などを拒否した首相が
今も首相でいるという現実に驚くしかありません。
そして科学よりも政治的判断とかで、いいのか悪いのか、効果的なのかそうでないのか、
なんだか分からない状況のまま強権を発動し、さらにその強権を強めようと
しているのです。


トーホグマンは、すべての東北出身者の心に宿る強さ、しなやかさ、素朴さの象徴です。
北方の者達は我慢強く、他のどの地域の人々よりも春到来の尊さを知っているのです。

北方の精神が、必ずそれを持つ者達を助けてくれます。

私は東北を、東北人を信じています。




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Let live entertainment die

このcovid-19禍の中、客を呼べるアーティストは<閉鎖空間の閉鎖>で死活に
関わるような事態に陥っている。
むろんアーティストばかりかコンサート会場、音響関係者、事務所のスタッフ、
ケータリング・サービス事業者などなど、大変なことになっている。
3月いっぱいくらいでこの自粛が収まらないと、廃業はもちろん、
もっとひどい影響が生じかねないと朝日の記事であった。

自粛要請は要請であり命令ではないからだろう、損害の補償はない。
政府は「フリーランス」の事業者に10万円を無利子で貸し付けるそうだが、
ないよりはいいけれど、返済しなければならないのでは、
自分の落ち度で休業になったわけではない者にとって本当の援助にはならない。

終息の兆しが見えぬまま、一体どう生きていけばいいのだろう。
お気の毒というような言葉では足りぬほどの同情を禁じ得ない。


私が自宅録音してここでそれを発表することの意図の一つに、
ささやかであれ生演奏を仲間たちとやらせていただく際、
聴いてみたいと思っていただける方が少しでも増えれば、というのがある。

現状が続けば絵に描いた餅、どうにもならない。
いくらなんでもいつかは終息するだろうけれど、見通しは立たない。
そんな中、私がここで楽曲を上げて、「いいね」やRTという<おひねり>を期待する
という毎回の営為が実に空しくなってしまう。
Comfortably Numbは聴かれている回数は順調だった。

自分の歌や仲間とのDDというバンドの<将来>など、
世間様からすれば実にどうでもいい。
それは、私にとって好きではないアーティストの公演が中止になっても痛痒を
感じないというのとまったく同じことだ。

「もう食えない、3月末が限界 危機下で音楽は不要なのか」

これが朝日の記事のタイトル、言っているのは中西健夫さんという
コンサートプロモーターズ協会長だ。

パンちゃんは実際、ahbenさんとのユニット「ハモリーメン」の下北沢での
生演奏を自粛し、なんとコヤ側からキャンセル料を取られてしまった。
パンちゃんにはdaytime jobがあるから、おまんまの食い上げとはならないけれど、
生演奏自粛が続けば、彼のレコーディング意欲も相対的に落ちていくだろう。

Covid-19が中国から入ってくるのを極力抑えられたはずだと政権批判することも
可能だろうけれども、今はもう入ってきてしまい、
蔓延が危惧される時点・事態では空しい。

一体音楽や演劇、スポーツなどを生業とする者たちはどうなっていくのか。

肯定的で明快な答えを持つ者はまずおらず、否定的に明快に答えられる者はいそうだ。
それは曰く、「まあ、ウィルス禍が収まるまで耐え忍べ」、だろう。



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Mooさんのお義母さま往く

風邪の症状は小康を保っていますが、両こめかみにずっと鈍い痛みが。
仕事したくないです、実際。

*

Mooさんの義理のお母上が逝去されたそうです。
Centenarianとして亡くなったこと、悲しみはありつつ、
ただただあやかりたいと思います。

100年の人生、おつかれさまでした。
あの世でまた沖縄を見つめ、愛し抜いてください。

合掌



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風邪しいちまった(江戸っ子だね)

参りました。

昨夜砧公園方面へ歩きに出たら、家から最も遠いところで雨が本降りになってしまい、
それでも体は熱かったので濡れて戻ってきたら、なんとひどい悪寒と頭痛、発熱と
相成ってしまいました。

今日朝早くからずっと部屋を暖かくし、頭を冷やして寝ていました。

どうぞみなさまもお気をつけて。


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Audio files all deleted

Sorry about that.
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Comfortably Numb 後記

20200306_172554.jpg


昨日授業前に砧公園へ行き、自分のComfortably Numbカバーを何度も
聴きました。
そのときの空が上の写真です。
D majorから始まるサビの開放感がすばらしく、空を見ながら何度も何度もー
なんだか自己愛だと責める勿れ。

Progressive rockというジャンルがあって、私もそれなりに憧れました。
Pink Floydの「原子心母=Atom Heart Mother」などというアルバムタイトルに
接した時、深そうなことだなあと感心し、こういうのを知っていて、
しかも好きだということでないと知的なロックファンではないと恐れたものです。

と言いながら、私は「プログレ」にのめり込むことはなかったのです。
King CrimsonのアルバムがBeatlesのAbbey Roadより売れたと聞いたとき、
そんなに凄いのかと先輩のえつみ君に聴かせてもらって、
なんだか全くその人気の理由がわからぬままになってしまい、
「おらはやっぱ普通のロック、ポップスがいいな」と思った次第。

ファンの方には申し訳ないのですが、

Confusion will be my epitaph
(混乱というのが私の墓碑銘になろう)

という一番話題になっていたEpitaphという歌では、若造がなんとまあ、
深刻ぶってって思ったな。 ^^;)

それでも「プログレ」の魅力は豊富なコードと厚い音で、それは嫌いではなかった。
さらにComfortably Numbのような、暗い主題から、
突き抜けるようなサビを持つものがとにかく好きで、憧れたものです。

厚みをつくるものの代表的な楽器(音)はシンセで、padと呼ばれます。
ストリングスとほとんど同じ、全体を包むような多重な音のことです。

私は自分の声がこのパッドやストリングスの中で響くのが殊の外好きで、
使い過ぎ、いっつもパッドばっかり要求する、などと上モノの奏者には叱られたものです。

まあ、今はギター1本とかの伴奏で歌っていますから、
たまにパッドを使いたくなったんですね。


砧公園では、休みになった小中高生がいっぱいいました。
私には興醒め。
平日の夕暮れとかだと人口密度が5~6人/1k㎡とかになったりしますから、
静かな散策ができ、また、歌をかなりの音量で唄うこともできるのでね。

で、小さな声でComfortably Numbのサビの3声めを唄ってばかりいました。
オリジナルにはないパートです。

ちょっとこれから入れてみようかな。




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Comfortably Numb (Cover)



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*

夏至さん、いつもRTありがとうございます!
向日葵さん、パンちゃん、Efilnikufesinさん、「いいね」をありがとうございます!

このブログは今や私のラジオ番組みたいなもので、
リクエストならぬ、お葉書ならぬ、まずはTwitterでの反応をとにかく糧として
<放送>が続けられるものです。

さらに今日はここへの訪問者が200を超えそうな勢いです。
ありがとうございます!

*

Comfortably NumbはBeatlooseのドラムスとボーカル担当だった
(である)KM君の横浜市鶴見区獅子ヶ谷に在ったアパートで初めて聞きました。
なにしろDave Gilmourのlead guitarのすばらしさに打たれましたっけ。

私のそのギター・カバーは稚拙もいいところで、申し訳ありません。

Roger Watersのverse歌唱は、10年前くらいのライブではもう歌になっていなかった。
サビ(chorus)のDaveの歌唱はほぼ原曲通り、ギター・ソロは原曲のをなぞりつつも
コーダが延々と続いて、ただただ痺れましたっけ。

まあ、なにしろこの1曲でだけでも、私がいろんな声を出すことがおわかり
いただけるかと思います。生田緑地のガビチョウみたいなもんです。

いろんな歌手の、時には女性ボーカリストの模倣をもして、
修業してきたわけですなあ。



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In My Life 後記

In My Lifeのカバー、短くて恐縮ながら、
すぐにパンちゃん、向日葵さんがご評価くださり、
夏至さん、AKIHITOさんはコメント付きでRTもしてくださいました。
ありがとうございます!
さらに新登場、「関西」のHEROさんも「いいね」を下さいました。
感謝申し上げます。

まあ、曲の有名度の違いから当たり前なのでしょうが、
Clairよりも人気があるようです。

*

Some are dead and some are living

のところで3声ハーモニーになっていますが気付かれましたか?
「Woo Woo Woo」はもちろん3声なのですが、歌詞付きのところで3声で
歌っているのです。

だからどうした、ですけれど、私のように楽典知識が乏しい人間が自分で
3-part harmonyのそれぞれのパートを分析し唄うのはなかなか難儀なことなんです。
^^;)

やはり全音低いのはオリジナルよりも<サラッと歌っている感>が出ず、
しかし逆に哀感、しみじみ感は増すかもしれませんね。



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In My Life (on G)



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Capoつけんの忘れてしまっただ。
本当はイ長調なんだけどト長調になっちまっただ。

*

これって1966年とかの歌だと思うので、Johnは26歳になる年ということだから、
なんとまあ老成した感懐を披露したものだ。


今までの人生に思い出の場所がある
永遠に変わらぬもの、変わってしまったもの
失くなったもの、残ったもの

すべてにその瞬間があった
恋人、友と過ごした時が

死んでしまった者もいれば
生きている者もいて

みなを私は愛している


わざと訳さぬところもある正に意訳だけれど、そんなところ。

自分は今まだ回顧する側にいる。
思い出を分かち合った人々の中に「死んでしまった者もいる」と言っている自分。
いつまでそういう側にいられるのだろうね。





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2020 弥生雑記

幸夫ちゃんが、過日のMick師を囲む会で私に「根本さんの俳句が好きで」と
言ってくれたのでした。

私の句など拙や駄がつくものばかりですよー
本当に、大半はそうなんです。

それでも、文才ある幸夫ちゃんにそう言われて励みにならないはずはない。

句会とかには全く属す気のないヘタレ俳人です。
句会は無記名でメンバーの句を互選します。
けちょんけちょんに言われてしまうこともあります。
なんと師匠の句にも点がつかず、貶されてしまうことすらある。
上達にはこれ以上厳しくかつ効果的な修養もないでしょうね。

亡き父は「笹の実」という句会に長く属していました。
伊藤蛙浪子(あろうし・「蛙の浪」とはなんというすごい俳号)さんが主宰で、
母の兄、父にとっては義兄らと共に修練を積んだのです。

季節はズレますが、父の句にこういうのがあります。


ミンミンが止めば遠山蝉時雨


解説は要らないでしょう。

私の処女作は、


蜩(ひぐらし)の聲止みてより風一陣


「聲衰へて」としていたのを父が添削してくれたのです。

父ともっと作句について語り合いたかったものです。
亡くなって九年目になります。


*

おそらく圧倒的多数の小中高校、特別支援学校が昨日から休みになったのでしょうが、
私の教えている生徒で「4日から休みです」と言う者が。
驚いていると、朝日新聞にこの記事が。

https://digital.asahi.com/articles/ASN326SKLN32UTIL05G.html?iref=comtop_8_01
(有料記事です。)

なんとMooさんが暮らす長野県池田町の教育長が、
安倍首相の上意下達のもくろみを批判し、群れなかったのです。
(もちろんその生徒も池田町民。)
池田町は保守地盤でないとは決して言えぬ人口1万の町ですが、
実に気骨ある教育長を擁したものです。
決断した総理自ら全く根拠を示せぬ全国一斉休校は、
ただただ弊害ばかりが確実に全国で報告されている始末です。

Twitterでも失政を批判する声が俄然大きくなっていると感じます。
いよいよ安倍政権の零落は明らかです。



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2020 弥生駄句

夕暮れの
匂ひとなりて
沈丁花


「夕暮れの匂ひ」といふやうなものがあるでせうか。
無論そんなものはありません。
夕暮れ時の匂ひとなるものはありませう。
植物から、また厨や食卓から発せられる香りです。

けれど、沈丁花の香りは私には「夕暮れ」そのものの「匂ひ」になつた。
決して朝や昼の香ではないのです。
日脚が伸びて春分も近づいて来る頃、少し前まで寒さが募る夕暮れが愈々温みを
保つた儘で訪れる。
凡てのものの輪郭が柔らかくなり、夕陽も雲のveilを纏ふことが多くなつて、
そこに沈丁花のあの香りが漂ふ。

闇が欲しい者に相応しい匂ひではありませんか。



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友と敵

世田谷へ引っ越してちょうど1年が経ちました。
狛江(多摩川)へは週に1度は行っているし、今住むところもなんと大学時代、
1年後輩としょっちゅうクルマで通ったと或る抜け道の近くですし、
狛江居住時にも数えられぬほど周辺に来ていますから、
そんなに引っ越し1周年の実感がないのです。




  • 上は或る朝日新聞の記事にあったシェイクスピアの『十二夜』への言及から、
    原文を探して私が訳したものです。
    これを語ったのは「Fool」ないしは「Clown」とも。
    彼の言う「friends」は本当の友ではないと一刀両断にできますけれど、
    まあ、people who say they are my friendsということでしょう。

    うわべでは「褒めつつ」もこころの中では「馬鹿にする」態度はいただけないし、
    面従腹背ということも時にはあるでしょうが、
    しかし「友」だと言うのなら、不実なことであるのは疑いないでしょう。


    この歳になって、専門と自認する分野で批判されることがあればなかなか辛い。
    いわゆる「一家言」を持っていると云えばカッコいいですけれども。
    それでも謙虚でいたいと念願し、そうあろうと努めることはできます。
    パンちゃんがPretty Maidsの私のカバーで、あの歌をこんなレベルで歌える
    日本人を他に知らないというようなメッセージをくれましたが、
    パンちゃんなら知っていてくれていると思いますが、
    5歳からの歌の修練があって、その上で歌詞の理解、歌詞のこころとわが心の
    同化というのがあって初めてできることです。
    そのことにおいては(ネイティヴの歌い手も含め)人後に落ちないという
    自負はあります。

    今私は自分の専門において敵を必要とはしません。
    もう完璧になったからなどというのではありません。
    それなりにもう己を知ったからということだからです。

    一番いいのは、己も専門を持ち、しっかりと修練を積んできて実力もあるー
    そんな友から賛辞も正確な批判ももらえることですよね。




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なぜClairを突貫で歌ったか

国会って、今回の首相による突然の全国一律学校休業要請みたいなことがないように、
こういうパンデミックのような問題では建設的に超党派でどうするかを
論議する場でしょう。
昨日までの間にどれほどそういうことができたものか。
何という場当たり的なことをするものか。

公選法違反、検事長の定年延長とか、首相の自己保身・無責任無反省に野党も
多くの国民も付き合わされてしまい、国民としての一大事が起こっている中で
こうした各自治体がfreezeしてしまうような措置を深い思慮なく、
対策なく、唐突にトップダウンで押し付けるなんてあり得ない。

暗愚によって国がはっきり壊れてしまった。

*

Clairについては、夏至さん、Efilnikufesinさん、パンちゃんにご評価いただきました。
ありがとうございます!

ああいう歌が今こそ流行ってほしいとなぜか急に思いましてね。

むろん歌詞については賛否両論の歌ではあったのですけれども、
邪な気持ちからだったなら、あんな歌世界を築けるはずがないのです。

I don't care what people say
To me you're more than a child

ClairとGilbertの、そういう出会いがあったー
でいいじゃないですかね。


今回のは制作に半時間、随分やっつけだと思われた向きもあるかもしれません。
もっとオケにも凝って、もう少し長く、ということも考えるべきだったかも。
ただね、昨日は上で書いたようなことでますます暗澹たる気分になったんです。
応援団長格だった某作家が首相をとうとうバカ呼ばわりし始め、
本当に<潮目>が変わってきています。
今までずっと私は首相のことを批判し、潮目が変わることを望んできましたが、
数々の専横が一向におさまらず、増えるばかりー
私もほとんど絶望して静観する態度をとってきました。
そしていよいよ国民の大多数が彼ではダメだと気づいてきたようです。

Clairではね、どうか英語の美しさ、「洋楽」という形式にいかに英語がハマるのかをも
味わっていただけたらと思うのです。
GilbertよりもBritishに発音したりしましたし(littleとか)。(笑)

このところNYのやすさんからも賞賛のメールをいただいています。

ありがたいことです。



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Clair



mw293952.jpg



録音からアップまで全部で30分でした。
いろいろ粗がありつつ、お許しを。


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2020 如月ボヤ記

It's Too Lateも多くの方に聴いていただいております。
ありがとうございます。
特にmomo_rs(9mXVq-iy405さんの、私の高い声への賛辞はうれしいものでした。
女性シンガーCarol Kingの歌を原曲キーで唄ったわけでして。

ポーランドのWojciech Taczanowskiさん、大分出身で狛江在住のAKIHITOさん、
CNHYREINさんがRetweetしてくださり、ahbenさん、パンちゃん、夏至さん、
そしてEfilnikufesinさんがいいねをくださいました。

本当にありがとうございます!

Carol Kingのこのカバーは、BeatlesやEaglesのカバーより少なくとも
Twitter上では人気があったみたいです。 ^^;)

昨日そのTwitter上ではあちら時間でのGeorge Harrisonの誕生日ということで
私のTime LineにはたくさんのGeorge関連記事が流れ、
「Georgeの曲を1つ歌おうか」とも思ったのですが、
今中高生は試験期間で、水曜は3コマある日、叶いませんでした。

*

さて、こうして自宅録音したものをここで披露させていただく営みですが、
少しでも多くの方に私や私の仲間たちとの音楽を知っていただき、
いつかは生演奏をというときに来てくださる方が増えていけばという思いがあります。

とは言いつつ、今のCovid-19蔓延が始まってしまっている中、
終息の見通しもまったく立たないのですから、
gigをむやみに設定してしまったらエライことになってしまいます。

DDも生演奏のためのリハーサル(曲についての習熟)ということで今集まっていますが、
趣旨を変えないとずっと集まれない状況が続いてしまう...

参っています。



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もう遅いのよ(Carol King Cover)


It's Too Late

(Carol King Cover)


8650.jpg






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まだ頑張ります

昨日は昼下がりに自転車に乗って調布方向へ。
入間(いりま)町の国分寺崖線下の窪地に小さな公園があります。
近隣の人しかその存在を知りようがないほどに奥まったところなのです。

ここには狛江市東野川在住時に何度も来ました。
野川から大体徒歩4〜5分で、崖線の緑を求めて歩いていて偶々発見した
秘密の小公園です。

崖線を上っていけば世田谷区成城8丁目の旧・三船プロダクション辺りに出ます。
もしかすると三船敏郎さんもひょいと訪れた公園かもしれません。
(近くの成城4丁目方向へ抜ける坂は「ビール坂」と呼ばれ、サッポロビールの施設が
昔坂下の野川のほとりに在って、三船さんはその縁なのかサッポロビールのCMに
出ておられましたー「男は黙ってサッポロビール」のコピーで有名でした。)

その小公園で私は自分が歌うPretty Maidsを聴きました。

東野川に住み始めたのは娘が2歳のとき、1994年です。
1999年まででしたから、その5年の歳月のことを思い出しつつ、
そして新宿区箪笥町へ引っ越し、さらに1年後同区砂土原町へ移り2005年まで暮らした
日々のことも。

都心暮らしのときも、私は数回この小公園に来ているのです。
近くに一本の柿の木があって、その「柿若葉」(四月から五月辺りの鮮やかな緑、
季語になっている)見たさにわざわざ来たのです。

Things to remember
And places to go

たとえthis story book comes to a closeであってもですね。

*

さて、このPretty Maidsのカバーは、直近ではLove for Love
Let It Beカバーに次いで聞かれており、アップ間もないのですからLet It Be
抜くのは間違いないようです。

Twitterではパンちゃん、夏至さん、そして向日葵さん(いつもありがとう!)という
常連の得難いファン御3人のみからの反応しかないのですが(泣)、
当ブログでは声なきファンの皆様にしっかり聴かれているのだなあと。

ありがとうございます。

まだ、自宅録音活動は続けられます。




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「Pretty Maids」考察

今日は変わらずに夕方から仕事です。
ありがたいことだと言うしかないのです。

消費税率が去年10月から上がって、当然の消費落ち込みがあり、
10~12月四半期の数値から年率換算で6.3パーセントのGDPの下落という
恐るべき事態になっている中、新型肺炎ウィルスの広がりでさまざまな影響が出ています。
なにより人が集まることの危険が強く意識され(もちろんそうなるべきで)、
全国津々浦々でそういうことになってしまえば、そこでの消費も生産もなくなり、
1~3月のGDPの落ち込みは深刻などということばでは足らないことになるかも
しれません。

このウィルス禍、いつかは終息するのか、しないのか、
しなかったらオリンピック開催などとてもできはしない。

*

Pretty Maidsですが、いつものように、本当にありがたいことに、
パンちゃんがすぐ反応し、絶賛してくれました。
パンちゃん自身がsinger-songwriterですし、耳の良さはハンパではありませんから、
本当に励みになるのです。逆に言えばパンちゃんから激励がなかったら、
不安になってしまう(笑)。

静岡の夏至さんもご反応くださいました。
いつもいつも本当にありがとうございます!

*

Pretty maids all in a rowというフレーズは、実はイギリスのnursery rhymeに
出てくるものです。Nursery rhymeとは幼児期などに教えられる童歌で、
韻を踏む詩であり、子どもたちに英語の音韻を楽しませながら教えるものです。
歌われるものにはまったく意味不明なものもあります(日本の「かごめかごめ」や
「ずいずいずっころばし」などと同様)。Mother Goose rhymesと言っても同じです。

Mary, Mary, quite contrary,
How does your garden grow?
With silver bells, and cockle shells,
And pretty maids all in a row.

メアリ、メアリ、まるで逆よ
あなたのお庭はどう育つ?
銀の鐘と笊貝の殻、
そしてみな一列になった可愛い乙女たちで
(MNEMO訳)

Mistress_Mary,_Quite_Contrary_1_-_WW_Denslow_-_Project_Gutenberg_etext_18546.jpg
(イラストでは「Mistress Mary」になっています。)

全く意味不明。
それでも子どもたちは音の面白さにつられてその音列を覚えながら、
ふと言われていることをさまざまイメージするのですね。

Joe WalshのPretty Maidsの後半の歌詞もかなりイメージ偏重のものです。
(Joe Vitaleとの共作だったのですね!今知った!)
「pretty maids all in a row」というフレーズを、二人のJoe'sは大昔に読み聞かされ、
自分も諳んじたのでしょう。

その頃、つまり幼い自分の追憶(Mary, Maryを聞かされ歌った自分ー
女の子たちはribbons and bowsをつけて可愛らしくしていたあの頃、
そしてその頃の自分)ー
「みな一列になった可愛い乙女たち」という句の音韻的におもしろがりつつ
(男児として)イメージされる少しエロティックな連想ー
「はやく成長」してしまった自分が愛してきた女性たちが記憶の中のperspective
(この曲がfade inしてくるのはそういうことでしょう)で
一列に並んでいるというイメージもありましょうか。

Gone are the ribbons and bows

幼い頃の美しい思い出の象徴はもうないのです。

なにしろこの曲は、あのHotel Californiaという表題のアルバム中にあるのです。
そのことを忘れてはいけない。
享楽と放蕩、エピキュリアン的生活を、爛熟したアメリカの、
「1969年以来スピリットを持たなくなった(=学生運動が沈静化した)」
気候温暖・風光明媚なカリフォルニアで送る「wishing well fools」への哀歌なのです。




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Images shed by Joe Walsh

Pretty Maids All in a Row




120612_eagles_ap_605.jpg


やあ、元気?
ずいぶん久しぶりだね
お互い長い道のりをたどってきたようだ

びっくりだ
なんてまあ、俺たちってこんなに学びが遅いんだろうな
ヒーロー達が来ては去って
俺たちを置き去りにしていく
まるで俺たちがなんでだか分かっているかのように

なんでー

なんで俺たちは過去に心をさしだしてしまうんだろうね
なんで俺たちはこんなに早く大人になってしまうんだろうね


そして
おまえたち幸福を祈るすべての愚か者たちよ
財有って
だれかが薔薇をおまえに贈るはずだ
友より愛を込めて
「君からまた便りがあってよかったよ」

そして
この物語の本は結末に至るんだ
リボンも蝶結びももうなくなった

憶いだすことども
行くべきそこかしこ

みな1列を成すかわいいメイドさんたち


(MNEMO訳)



<追記>

この歌を初めて聴いたのは上京まもなくのこと、
Mick師の「音楽夜話」でも話したとおり、桜台6丁目でのことでした。
Kと一緒に池袋西武のレコード売り場でこれを購入、
ステレオがあるという理由で(半ば強引に)私のボロ・アパートにレコードが置かれる
ことになりました。
その頃4百メートル二西にMick師は住まわれており(無論当時知る由もない)、
さらにこの歌が入ったHotel Californiaというアルバムの日本発売に関わって
おられたというのですから驚きです。

アパートのそばに臨済宗の禅寺があり、その境内の木立の紅葉を秋の夕日が透かすのを
見ながら、まず一番最初に気に入ったこのPretty Maids
次のTry and Love Againをメドレーとして頭の中でrefrainさせながら歩いたものです。

Joeの深い人生観がしみじみと音になって染み入るようなのですが、
次のRandy MeisnerによるTry and Loveが励ましてくれるのですー

「Joeのいうとおりだけど、それでもまた愛そうよ」

と。


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Words, Words, Wordsのこと

Words, Words, Words!をお聴きくださり、ありがとうございます。

オリジナルにはなかった、verse1と2の間、guitar vamp(即興ソロ)8小節に
コーラスを昨日付け加えてみました。

このメロディーは、元々の私の習作ではストリングスで奏でていたもので、
この習作tracksを当時市ヶ谷(正確には千代田区四番町)に在ったSMEの1レーベル
「ダブルオー」のレコーディング・ルームに持って行き、歌録りをしたのです。
その日はスティックが付き合ってくれました。(よく憶えている。)

ドラムスのsequenceも私が作っており、スティックはそれを後に大体のところ
尊重してくれています。ダブルオーでの習作仕上げの時には、
スティックが「かっこいいね!」と言ってくれ、
サビのコーラスに加わってくれたのでした。

後に嘉多山くんが合流、第一感で今回上げたversionと同じriffを弾いてくれました。

なんでこんなに詳しく書いているかというと、
その当時は私のコーラスのメロディー(繰り返しになりますがその時はストリングスで
奏でていました)と嘉多山くんのギターriffの音量を当然調節できたので
いいバランスでどちらの調べも尊重できたのですが、
今回はそれが全くできず(ミックスされてしまっている)、
音の洪水化してしまっている嫌いがあるからで、
それは実に不本意だということを申し上げたかったからです!(笑)

今回、下でご紹介しているversionは主にエアもの(生楽器)と歌を
1997年晩秋に八ヶ岳山荘で録ったものです。

*

Twitterではahbenさんとパンちゃんが早速肯定的な批評を下さいました。
「夏至さん」と向日葵さんがまたretweetしてくださいました。

反応あっての歌うたいです。
ありがたく思っております。

*

ところで下の記事のどなたさまかによるイラストですが、
Shakespeareがモチーフなんですよ。
16世紀の大文豪が、今生きていたら、というようなことなんでしょうか。

「Words, words, words」というのはHamletで出てくるセリフなので…。

その「ことば、ことば、ことば」はどんなものかと父と子ほどに歳の
離れた亡き父に仕えた重臣Poloniusに問われ、

Slanders, sir.
For the satirical rogue says here that old men have gray beards,
that their faces are wrinkled,
their eyes purging thick amber and plum-tree gum,
and that they have a plentiful lack of wit, together with most weak hams—
all which, sir, though I most powerfully and potently believe,
yet I hold it not honesty to have it thus set down;
for yourself, sir, should be old as I am, if like a crab you could go backward.

と言うのです。
最後の部分などは「貴方様も、縦しんば蟹のやうに後退できるものならば、
私と同い歳ほどになることができませうものを(MNEMO訳)」
というようなことであって、その面妖な言い回しはPoloniusにHamletの正気を
(ますます)疑わせるのです。


あっしも蟹のように後退して、若返りたい。



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Words, Words, Words!




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Music & Words by MNEMO & King Reguyth (1995)
Co-Producer: Shu Fujita
Co-Producer: Seikyo Sonoda
Musical Arrangements: G String
Recorded at PLUS ONE Studios (Yoga & Yatsugatake) in 1997

Drums & background vocals: Yasuyuki Sugiyama
Bass: Jun Yamaguchi
Guitars: Makoto Katayama
Keyboards: Sosaku Sasaki
Vocals & acoustic guitar: MNEMO

Remixing & Rearrangement

Background vocals & Lead vocal doubling: MNEMO
Remix: MNEMO


*

Love for Loveを録ったのは用賀に在ったPLUS ONE Studiosにおいてで、
オーナーは藤田さん、スティック(杉山靖幸)に目をかけてくださっており、
そのおかげで格安でスタジオを借りることができました。

G Stringが断末魔にある頃、その藤田さんは海外へ向けてのデモ録りで
氏の八ヶ岳山荘を使ったらいいと提案してくださいました。
それはすばらしい別荘で、快適に録音を完了、デモはフランスだかの新人アーティスト
紹介イベントで日本の20アーティスト・デモCDに入れていただけたものの
なんらの反応もなし(とは言いつつ、他のアーティストもそうだったけど)。

そしてG Stringは間もなく2人のメンバーが去って事実上解散になりましたが、
EUROXの栗原くんや教え子に当たる大久保薫くんの協力をいただき、
アルバム『The Night of Sirius』を完成させてなんとか2000年まではもったのでした。

このWords, Words, Words!は1995年、私が最もアーティストとして
恵まれていた時期(わずか3〜4年だったが)、狛江市東野川在住の頃に
できたものです。




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Re-Re-Equalizeしてみました。

Love for Loveのre-re-equalizationをしてみました。
(2つ下の記事でそのままそれを聴くことができます。)
音のつぶれを最小限にする努力でした。

Verse部分のダイナミクスを維持してサビにつなげるのが難しいのですが、
なんとか試行錯誤し、おそらくこれ以上は無理というところまでやってみました。
これ以上だと、re-mixしないといけなくて、そのdataはスティックの許にあります。
どうかお許しください。


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Love for Love 一定時間内最高アクセス達成

Twitterでのパンちゃん、向日葵さん、<好きな日、夏至の日>さん、
momo_rs(9mXVq-iy405さんのretweetsのおかげ、
そしてahbenさん、Efilnikufesinさん、磐輿(がんちゃん)さん、
そして<へつを>さんの「いいね」のおかげをもちまして、
Love for Loveは一定時間内で過去最高の試聴・聴取数を達成しました。

本当に感謝しかありません。

むろん、いつもここに来てくださる当ブログ読者のみなさまのおかげでもあります。

ありがとうございます!

だからなにか金銭的に結びつくとかということは一切ありません。
このブログはアクセス数でなにか報酬があるというようなシステムを
一貫してとっていません。

<ただ>みなさまに私の想いと歌を聴いていただくー

それだけです。


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