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二子玉川から間ノ岳、農鳥岳見えた!!

私は今日から仕事始め。
オミクロン株の急速な蔓延が始まってしまい、今年も早々に昨年、一昨年と変わらず
非社交的世間の1年が確定ということか。

結局人類はウイルスの蔓延を食い止めることはできないということが分かった。
どんなにテクノロジーが高度化した世の中と言われても、こういうことだ。
島国という絶好の条件を持つこの国も、結局全くその利点を活かせなかった。
沖縄県や山口県は米軍基地経由で今特にひどい目に遭っている。
米軍が日本のことを本当の意味では敬っていない証拠と言ってもいいだろう。
軍人にPCR検査を受けさせて駐留地要員を決めるなんて土台無理と言うのかな。
戦争が始まっているというならまだしも、そんなことはないはずだ。
ホスト国への慮りがないとしか言えない。

*

昨日二子玉川の多摩川河川敷へ行って、三が日は終わったとは云え、
まだまだ澄んでいる空のおかげで、世田谷区玉川から見える秩父・奥多摩山塊の西の端、
すなわち山梨県大月市の滝子山のすぐ西の奥に、
日本で第三位の高さを誇る南アルプスの間ノ岳(あいのだけ、3,190m)と、
農鳥岳(のうとりだけ、3,026m)、すなわち「白峰三山」の2座が真っ白に輝いて
見えているのに大感激、しばらくずっと眺めていた。

滝子山の南南西には御坂山塊に属する三ツ峠山があるのだが、
二子玉川ではそのふたつの山に間隙が生じるのだ。
狛江ではこの隙間がずっと手前の高尾山などに遮られてしまい、間ノ岳と農鳥は見えない。

二子玉川の平地では、だから、「百名山」なら富士山、間ノ岳、丹沢、大菩薩嶺が見える。
(用賀のタワービルディングからだったら、雲取山、金峰山、甲武信ヶ岳も見える
だろうと思われる。)
「二百名山」なら、武甲山、大岳山、三ツ峠山、御正体山、農鳥岳・・・

もうやめた。



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