2019 卯月雑記 8

届けられたIbanezの12弦ギターは、期待以上のqualityだ。

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今日は左目の手術記念日、１周年だ。
それで両目ともに手術が終わって、私は今の視力を得た（回復した）。
１年経過しても不具合はなく、執刀医（複数）に感謝する。

昨日友人・知己にそれを祝して飲みませんかと厚かましく誘ってみたが、
まるで反応はなかった。^^;)
なので今日はおとなしくー
さっきまで雨だったし、異様に寒いしー
防音室工事のための下準備をしっかりやるかなと思う。

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昨日未明、砧公園（および区立大蔵運動場）に接する、東名高速を跨ぐ橋から
人が飛び降りたらしく、大渋滞になったという。
その跨橋は、狛江時代から今まで数えきれぬほど渡ってきた。
首都高を用賀料金所から乗ろうとすると、混む下道を避ければ、
世田谷区岡本経由で大蔵のその橋を渡ることになるからだった。
そこを通れば、首都高や東名高速の混み具合が一目瞭然だったから、
それらを使うかどうかの最終的な判断もできた。
今は砧公園へ行けば必ずその橋のすぐ近くを歩くことになる。

その橋から飛び降りたら、むろんそれだけで即死であろうし、
昼夜問わずにその後体はより悲惨なことになってしまうのは明らかだ。
また、通りかかったクルマなどが急ブレーキをかけることになれば大事故にも
つながりかねない。

＜正常な判断＞ができないからこその飛び降りだろうから、
その亡くなった方を責めてもしかたがないのかもしれないが、
事実途方もないほど多くの人に迷惑をかけたのだし、「迷惑」などという言葉では
はるかに足りないことにもつながっていたかもしれないのだ、と言いたい。

そして私はー

当分砧公園には行きたくなくなってしまった。
私は授業が終わった後、かなり深い夜にも行くことがあったし、
実はその飛び降りがあった「未明」の数時間前も近くを歩いていた。
荻上チキさんのSession 22を聴きながら。
10連休で予想されるいろいろなことへの対処法を特集していたっけ。


そうだ。
TBSラジオだけれども、３月まで明らかにラジオ界では群を抜くラインナップだった。
特に好きだったのは大沢悠里さんの朝の番組「ゆうゆうワイド」だったが、
彼がウィークデーの放送をやめてからはもうその時間帯は聴いていない。
３月まではかなりの頻度で「デイキャッチ」を聴いていた。
これが聴取率もいいのに打ち切られてからは、もう最後の砦は荻上チキさんの
この番組なのだ。

彼は明晰な人であり、さまざまな彼の関心事、そして世上の話題をいち早く取り上げ、
しかも、専門家を招いてやっつけのない丁寧な報道、分析、解説をする。

TBSラジオからこの番組もなくなったらいよいよ世も末だろう。


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話が跳び跳びとなったけれども、10連休の世の中らしい今、
それでも働いていらっしゃる方々には本当にご苦労様ですと申し上げる。
私も連休は関係なくいつもどおりのスケジュールで仕事がある。
中高生に英語をお教えすることは楽しみであるから、一向に差し支えない。
それでも十分ある余暇、歌作りに励もう。