SSブログ

2022 父の日随想

掌中の
蛍逃げ失せ
闇深し

Mooさんの日記での記述を参考に一句。

Mooさんの、チクチク痛んだ腹部の検査結果は異状なしだったそう。
よかった!

MooさんはPaulより断然若い(4つ)のだから、
どうぞPaulと同じほどご活躍を!
(他人事。)

*

最高裁がもう酷すぎて、絶望は深い。
けれども、Chaplinが「Do not despair」と言ってくれるから、あきらめない。

福島第一原発事故につき国の責任を認めないなんて、ありうるか?!
事故発生前、確か2年前、「全電源喪失なんてありえない」と言い切った
安倍首相が専門家ではないし、その専門家すらあれほどの津波が襲うとは予見し
きれなかったのだから、というのだろう。
しかし、「全電源喪失」が「ありえない」なら、少なくともそう言い切るだけの
対策をしていたということでなければならない!
自然というものの恐ろしさ、予測不可能性をだれもが知っている中、
想定の高さの津波しか来ないはずはない、そして津波をかぶってすべての非常用電源が
使えなくなる可能性が生じている以上、少なくとも致命的にならない数だけの
非常用電源を十分高いところに確保することは絶対にできた!!
東電や他の原発を持つ電力会社にそう指示するすべきところでしなかった
国の不作為について、責任があるに決まっている!

*

義父への感謝は先週済ませてしまった。
私は、早々に娘と、私の誕生日と父の日の中間辺りで会うことにしてある。
楽しみだ。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。