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過酷な天災と人災の世

正午のニュースを見て、おとといの地震被災のようすを知りました。
こころからお見舞い申し上げます。

3.11以来多分3度目の大地震に見舞われた福島、宮城両県の太平洋側地域のみなさま、
荒天の中、家の修復や断水による不便で本当にお疲れのことでしょう。

こんな頻度で大地震に襲われてしまっては、もはや居住不可能なのではないかとすら
思われていても不思議ではありません。

しかも地域には女川、福島第一、第二と、3箇所に原発があるのですから、
なおさらです。


英語の「rage」はふつう「激怒(する)」という意味ですが、
比喩的に自然が「荒れ狂う」、「猛威を振るう」という意味でも使います。

東北沖の海と大地の神は何をそうお怒りなのか、と私などは思うのです。

いや、東北沖ばかりであるはずはないのです。
もしかすると今こそ日本列島は地震学的に最悪の時代に突入しているのかもしれません。

コロナ、そして大地震・大津波・・・

少なくとも人為により災禍が重大化しないようにと祈るばかり、

ロシアによるウクライナ侵攻・・・

これは純粋に人為ですから、すぐにやめれるのですー
War is over if you want it!
(望めば戦争は終わっている)



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