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英語が好きになる遺伝子

娘から、我が孫がいよいよ発話、そして歌も歌詞をそれなり明瞭に発音しつつ
唄えるようになった様子を写す動画が昨夜遅くに送られてきました。

これからどんどん言語脳と発話・発声機能が共に発達していくのだなあと思うと
楽しみです。どんなことを考え、言うのかなあ。

孫というのは、4人いる祖父母から見るとそれぞれ自分らとははっきり違う形質が
子よりも多く発現するものでしょうね。当たり前ですね。

それでも、「あ、これは私似だ」と思うところがもちろんある。

またMooさんのことで恐縮ながら、お孫さんの一人が東大へ進まれた。
これは、一応慎重に「おそらく」という副詞をつけておきますが、
おじいちゃんの頭脳をかなりの高確度で受け継がれのだと思います。

私の娘は、私が進んだ大学・学部・学科まで同じところへ行きました。
また次兄の孫も全く同じところへ!
なんなのでしょうか、私の父母&先祖に英語を好きになる遺伝子があったか!?

我が會津の郷土では、石川瑛作が大いに顕彰されています。
彼はアダム・スミスの「国富論(石川は<富国論>と訳出)」を
日本で初めて訳した人で、野口英世の手指の手術をした同郷の渡部鼎と共に女性の
教育などに力を注ぎつつも、惜しくも30歳にならず早逝しました。

この瑛作が出た石川家と、我が母の実家石川家に関係があるのかどうかー
このことについては過去にも何度か書いてきました。

小さな宿場町である我が故郷ー
有史以来いろいろなことがもちろんあったわけで、
埋もれた歴史・事実がそれこそ無数にある。
どうだったんでしょうね、本当に。

もし瑛作の石川家と何かしらの繋がりがあったら、おもしろい。

*

さて、涼しくはなったけれど、東京の湿度は高いまま。
昨日は日中晴れて暑かった(確か30度だった)。
今日は最低最高気温が共に20度になりそうと予報は言っており、珍しいことです。

今朝はこれを書いて、夜明けを迎えてから外へ出ようと思っています。
雲が多いようで、そんなにいい絵面のものは撮れないでしょうが、
それはそれで、曇天の朝の東京もまた一興でしょう。


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