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Sting, sing that song for them again

書かずにはいられないー

ロシア国民の3割超が核兵器使用を容認、と。
戦術核<程度>の使用なら、NATOは反撃しないだろうと高を括っているのだろう。
すさまじい数のウクライナ人が塗炭の苦しみを味わおうが、どうでもいいのだ。
そして自分らは安泰と思っているのだ。

Yahooコメントを読むと、それなり詳しい人々が「なるほど」と思うことを書いている。
しかし、この「なるほど」は、Putinが正常な、あるいは理性的な思考をするという
前提があってのことなのだ。

そんな保証がいったいどこにある?

この記事を読んだら、どれほどに広島や長崎で悲惨な死を遂げた御霊が憤られるか。

呪われろ、その3割超のロシア人。


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2024 長月雑記 4

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午前5時半頃に自転車散歩開始。
南風ながら少し強くて涼しさをもたらしてくれる。
これはもう秋風と言っていいのかと思いながら軽快に走る。
いや、南風なのに秋風っていうのはどうなんだ、とすぐに自問。

大蔵運動公園で虹を発見(冒頭の写真)。
これは早起きは三文の徳だと小躍りした。
公園には早朝テニス、早朝ゴルフ練習、犬の散歩でかなり多くの人がいたが、
誰一人空を見ていない。

二子玉川の河川敷へ来たが、昨日書いた赤蜻蛉はほとんど飛んでいなかった。
まだ十分体が温まっていない、ということなのかと推測した。
あるいは飛んでも<朝食>の虫がまだいないのだから無駄ということか、とも。

太陽の角度が段々鈍くなってくるにつれ、気温がグングン上がるのを体感する。
自転車で風を切っていても、じっとり汗ばんでくる。
「お天道さまよ、もうそのintesity、いくらなんでも下げましょうよ」と呟いた。

*

もちろん自分は完璧な言語を操る者とは言わないし、言えるはずもない。
また、私の言語センスが正統的であるとか、優れているとかとも言えない。
けれども、私にとって変な言葉はどうしても<鼻につく>し、
ましてやどんなに流行っていようが、一般言語化しようが、使うことは絶対ない。

例えば以前にも書いたと思うが、「スマホ」という言い方はしない。
単純に響きが嫌いだからだ。
次に今巷間言われる「小泉構文」やら「石丸構文」という「構文」という
ことばの誤用も許せない。ピンと来ないと言われようが、「論法」が正しい。

日本特有の登山用語に「がれ場」や「ざれ場」という感覚的な造語があって、
これはすぐれた命名であると思う。
けれど「キレット」はいただけない。
これはV字型稜線のことを言うのだが、漢字で「切戸」だそうだ。
切れ込んでいるのは分かるが、なぜ「戸」なのか。
じゃあ、他の言い方を考えてみろと言われても困るが。

何を日曜の朝、御託を並べて論じているのか。

*

もう外は真夏のよう。
うんざりだ。

今日は敬老の日でしょ(明日は振替休日だよね。本来9.15だ)。?
私もその敬いの対象じゃないですか!

大昔、祖母のために何かしてあげなきゃと、確か肩叩きをしてあげたことがあった。
「敬老の日」なんて、自分が老いてその日を迎えるなど想像すらできなかった。

いやあ、life is very shortですなあ。


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