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ビートルズがactiveだった60年代はやはり日本もまともだった

Xでおもしろい写真を見た。
1960年代、都知事選のもので、当時の社会党委員長だった佐々木さんが、
美濃部亮吉候補の選挙カー前に立つ。
その街宣車には大きな垂れ幕があって、美濃部さんを推薦するという芸能人中心の
名前が大書されているのだ。

その中、驚くなかれ、まず勝新太郎さんー
市川雷蔵さん、(きっと)中村錦之助つまり萬屋錦之介さん、
渥美清さん、緒方拳さん、高峰秀子さんー
澤村貞子さん、加東大介さん、長門裕之さん&南田洋子さん夫妻
(この4人の方は姉弟と甥っ子夫妻という関係)ー という面々。

美濃部知事はいわゆる「革新候補」で、社会党と共産党の推薦、
これもいわゆる「社共共闘」と当時呼ばれた。
それから都知事3選、全国の「革新知事」の旗手であった。

「芸能人は政治に口出すな」ー
いつからこんなアホな言説が罷り通るようになったか。
はっきりそうなったと言えるのが、安倍政権時代からだ。

今回蓮舫支持を明確にしたアーティストは、有名な人、
そしてさほど知られていない人も、それなりの数になっていたように思う。

しかし、60年代、美濃部革新都政を支持するとした芸能人たちの知名度は本当に
比べようもないほどに高かった。
銀幕のスターたちは、あの当時、今ではほとんど信じ難いほどに影響力があったのだ。
そして政治的姿勢を明確にして彼ら彼女らが不利益を被った、
あるいは自民党政権の仕打ちを受けたというような話は寡聞にして知らない。

世の中が陰湿になったのだ。
TVなどで食う者たちは、多くが3猿状態になった。
電波行政を管轄する総務省(むろんその上の総理大臣ら)や、
政権と結ぶ大手広告代理店の陰湿な支配があるからだと言い切って
きっと間違ってはいない。

亡くなった忌野清志郎さん、坂本龍一さんなどのお名前が脳裏に浮かぶ。
今回は小泉今日子さんかー

くだらぬ縛り、自分の思想信条の自由を侵す者たちを恐れぬアーティストたちに
続かねばならない。
むろんアーティスト以外の人々も。


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