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勉強家のstatesman or stateswoman求む

都知事選が始まる。

もう事実上ある二人の候補の一騎討ちだそうだ。
腐った政党の支持を受けるような候補に俺が入れるわけはない。
とは言え、もう一方の候補者の方も大好きというわけではない。
俺がリベラル派なのはもう<周知の(!)>通り。
逆にリベラルでないロック・ミュージシャンなんているのかというくらいだ。

しかし、俺の基準では今リベラルかどうかより、理知性がどれほどかの方が重い。

多分入れはしないけれど、小林興起さんはいかに自分は勉強してきたかをまず強調する。
自民党衆議院議員だった彼は郵政民営化が争点となったKOIZUMI内閣当時、
それに反対して自民党を辞めさせられ、「刺客」を送られ、落選した。
そのときの対立候補がなんと小池百合子だったのだ。

確かに彼の学歴は完璧で、勉強量は国会議員の中でも抜きん出ている人だったろう。
それが関西地盤だった、学歴も怪しげな、政党をコロコロ変わる女性に「落下傘」で
降りてこられて惨敗、屈辱を味わわされた。

政治家としてどれほど勉強をしたかー
もちろんその時間の多寡だけでは一概に言えないけれどもー
それが優れた政策を生み出す能力と比例するのはきっと疑いない。

今の知事は、左派が嫌いということだけで、何か定見を持って死んでもこれを実現
したいというような政策は持っていないようだ。
細川首相、小泉首相、二階自民党前幹事長などなどに擦り寄って、
ただ権力を握ることのみに終始してきた人生のように思えるが、どうか。

私は勉強家だったことが一度もない。
恥ずかしいことだ。
だから、そういう人物には、ただ勉強家であるという事実一つで畏敬の念を抱く。

チャランポランばかりの政治状況の今、
真面目な勉強家の知事、政治家こそ必要ではないか。



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