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No Warと叫ぶに決まってるが、尊い戦いはあった

朝日新聞の記事だったと思うが、去る6月6日の「D-Day(連合国軍ノルマンディー
上陸作戦決行日」について書かれていて、絶対悪のナチスの伸長、世界征服を阻むため
おびただしい数の人々が命を捧げたことの尊さを言うのだった。

本当だ。
自国、自民族の持続・繁栄のためなら、彼らが勝手に決めた「劣等民族」を滅ぼして
構わないと主張し、実行するナチスドイツを「The United Nations」が打ち負かした。

特にアメリカ国民の犠牲は人類が忘れてはならない崇高さを持つと私は思う。
なぜなら、主戦場はヨーロッパだったからだ(太平洋戦線はここでは措く)。
いくら多くの米兵たちの先祖がその大陸出身者だったとは云え、
孤立主義を貫こうとするならその選択肢もあっただろう。
もちろんいずれ決戦になるとは覚悟しただろうけれど、だ。

自由と民主主義的価値を守るという信念は間違いなく多くの米兵を動かした。
アメリカの参戦がなかったならば、疑いもなく今の世はない。

その「今の世」が<良い>のかどうかはそれぞれの判断だ。
けれども、他民族を悉くアーリア民族より劣等であると言って憚らない者たちが
君臨する世界よりマシであるのは明々白々だ。

そのWWII後の米軍を、アメリカ合衆国を、手放しで賛美する気はもちろんない。
Pax Americanaこそ世界秩序の要だなどと言う人はほとんどいない(はずだ)。
アメリカも自国第一主義で汚いことをやってきたという側面ももちろんある。

それでも、ナチスを打倒するのに命を懸けてくれた全ての人々、
とりわけ戦場から少なくとも大西洋の距離分離れていたアメリカの人々の貢献は
永久に讃えられるべきだー

特に今、EUで自国第一主義勢力が伸長している今。

移民を差別し、追い出すだけが能じゃないだろう。
何かしらのもっと人道主義的な解決策を見つけられないほど人類は愚かか?

ナチスと戦った人々の思い、勇気、知恵を、今学び返すべきだ。


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